2014年3月24日月曜日

溶連菌感染症が流行っています!!


3月に入り、インフルエンザも減ってきています。
最近溶連菌にかかって受診されるお子さんが多くなりました。
溶連菌はのどの痛み、熱、からだや手足の発疹が出ます。
舌はいちごのようになります。うつる病気です。
のどの検査で溶連菌がいることがはっきりしたら、抗菌薬を飲みます。1-2日で熱が下がり、のどの痛みも消えます。注意することは途中で薬をやめてしまうと再発してしまいます。
きちんと最後まで飲みきりましょう。