2014年7月28日月曜日

夏バテ注意③


夏バテ予防の生活のポイント

1.屋外と室内の気温の変化は5度以内にしましょう
  屋内・外の温度差が激しいほど体に負担がかかります。
  冷房の長時間使用は避け、窓を開けるなどで温度を調整しましょう。
2.湯船につかるようにしましょう
  シャワーですませる方も多いと思いますが、38~40度のぬるめのお湯にゆっくりつかしましょ 
  う。
  副交感神経が活発になり、リラックス効果が得られ、ぐっすり眠ることができます。
3.適度な運動をしましょう
  適度な運動を心がけて、朝夕の涼しい時間にウォーキングをしたり、体操やストレッチなどする 
  ようにしましょう。
  ただし、日中の運動は熱中症になりかねないので注意しましょう。
4.睡眠時間をしっかりとりましょう
  睡眠不足により自律神経の乱れをひき起こすことがあるので、冷房をうまく利用して眠れる工夫
  をしましょう。

シリーズで夏バテについてお知らせしました。
少しは、参考になりましたでしょうか?

2014年7月23日水曜日

夏バテ注意②


夏バテの予防方法について

食事のポイント
 1.水分補給をしましょう
   一度にたくさんとらずに、こまめに摂取しましょう。
 2.規則正しい食生活をしましょう
   胃腸の働きを整えるために、冷たい物はなるべく控え、よく噛んでゆっくり食べましょう。
 3.ビタミンB1をとりましょう
   脂質や糖質をエネルギーに変えるためにはビタミンB1が必要です。
   夏場は他の季節の2~3倍消費され、不足しがちになります。
   ビタミンB1が不足すると、疲労感・脱力感が生じ、胃腸の消化吸収が低下し、食欲が
   低下します。
 4.クエン酸をとりましょう
   クエン酸は体内にたまった疲れをとる働きがあります。
 5.ビタミンCをとりましょう
   夏場は暑さでストレスがたまりやすいです。
   ストレスがたまると、胃腸の働きを弱めたり、自律神経の不調につながり夏バテを促進しま  
   す。ビタミンCはストレスを軽減するホルモンを作るのを助ける働きがあります。

以上のことに気をつけて食事をしてください。
  

2014年7月14日月曜日

夏バテ注意①


夏になってくると、「体がだるい」「食欲がない」という方も多いのではないでしょうか?
夏バテの原因を知って、しっかり予防しましょう。

夏バテってどうしてなるの?
人間の体は、日本のように高温・多湿の状態におかれると体温を一定に保とうとして、必要以上の
エネルギーを消費し、かなりの負担がかかります。
過度に負担が強くなったり、長引いたりするとその暑さに対応することができずに、体にたまった熱を外に出すことができなくなります。
そのため、熱が出たり、体がだるくなったり、胃腸の働きが弱くなり、食欲が低下します。
このような症状が続いて、体に限界がきている状態を「夏バテ」といいます。

夏バテの原因
 1.体内の水分とミネラルの不足
 2.消化機能の低下
 3.暑さと冷房による冷えのくり返し

詳しい内容は、次回またお知らせします。
 

2014年7月7日月曜日

アナと雪の女王、その後・・・


以前映画を見に行ったとブログに書きましたが、わが家のアナ雪ブームはおさまらず・・
私が劇中歌を弾きたくなり、楽譜を購入☆
しかし私は楽譜・・・読めません(笑)ドレミファソくらいは分かりますが、後は困難・・
でも弾きたいので、ピアノが得意な人に聞きつつ、頑張って練習中です☆
早くスラスラ弾きたいです♪

2014年7月3日木曜日

雨・・・


今日は久々の大雨ですね。。
お子さんがいる方は洗濯物が乾かず、がっかり・・なんていう日かもしれないですね。
でも雨の音はリラックス効果があるようです。
雨や波や風などの自然界の音は、それらの音に含まれる、人間の耳に聞こえない超音波に癒し効果があると言われています。
日々子育てに追われて大変ですが、ふと手を休めて雨音を聞いてみてくださいね♪