本日で今年最後の診療です。1年間ありがとうございました。
開業して1年半が過ぎ、まだまだ再開発地区の日替わり道路ではありますが、皆様の支えがあって認知度が上がってきたように思います。
また、今年は病児保育という新しい事業を始め、多くの方々と知り合うことができました。
今後も地域医療に貢献できるよう心掛けてまいります。来年もどうかよろしくお願いいたします。
2014年12月29日月曜日
2014年12月2日火曜日
年末年始のお知らせ
長らくブログが更新できず、申し訳ありません。。
連日診察や予防接種などで多くの患者さんが来院されているため、時間をとることができませんでした。つきましてはしばらくブログはお休みさせていただきますね。また何か話題等ありましたら掲載させてもらいます。
さて年末年始ですが、年内は12月29日月曜日午後6時までの診療となります。30日から1月4日まではお休みをいただき、年始は1月5日月曜日から通常診療となります。
なお、病児保育は年内は12月26日金曜日までとなりますのでご了承下さい。
よろしくお願いいたします。
2014年11月28日金曜日
広島経済レポートの載りました
久しぶりのブログ更新です。
11月27日号の広島経済レポートの載りました。先週、取材に来ていただき、休日の過ごし方などが掲載されました。11月26日に「広島経済レポートに載ってましたね」と患者さんに声をかけていただきました。
11月27日号の広島経済レポートの載りました。先週、取材に来ていただき、休日の過ごし方などが掲載されました。11月26日に「広島経済レポートに載ってましたね」と患者さんに声をかけていただきました。
2014年10月4日土曜日
親の共働きは子供にとって悪なのか?
女性が社会で活躍する機会が多くなりました。でも、子供を保育園に預けてまで働くべきなのか、お悩みのお母さんも多いでしょう。
保育園はバイ菌だらけなので、最初は必ず熱を出します。もしかすると、預けて半年くらいは発熱ですぐ呼び出されるかもしれません。しかし人間は死ぬまでに5000回風邪をひくと言われています。免疫獲得には感染するかワクチンを受けるかしかないので、早めにたくさん風邪をひいて免疫を獲得すると考えればいいでしょう。低年齢保育によって中耳炎は多いでしょうが、風邪はひいても喘息有病率の差にはならないことがわかっています。
病気以外のことでは、母親が外で働いている子供は適応能力が高く、母親が働いていない子供は行儀悪いという報告もあります。また、共働きで家庭の収入が高いと、教育の質が向上するそうです。
保育園に子供を預けることに罪悪感は必要なさそうです。
保育園はバイ菌だらけなので、最初は必ず熱を出します。もしかすると、預けて半年くらいは発熱ですぐ呼び出されるかもしれません。しかし人間は死ぬまでに5000回風邪をひくと言われています。免疫獲得には感染するかワクチンを受けるかしかないので、早めにたくさん風邪をひいて免疫を獲得すると考えればいいでしょう。低年齢保育によって中耳炎は多いでしょうが、風邪はひいても喘息有病率の差にはならないことがわかっています。
病気以外のことでは、母親が外で働いている子供は適応能力が高く、母親が働いていない子供は行儀悪いという報告もあります。また、共働きで家庭の収入が高いと、教育の質が向上するそうです。
保育園に子供を預けることに罪悪感は必要なさそうです。
2014年9月26日金曜日
ワクチンの予約について
当院では、ワクチン予約制ではありません。予約なしで直接お越しください。診療時間内でしたら接種可能ですが、0歳児のお子さんは14時~15時の予防接種・健診の時間をお勧めします。
インフルエンザワクチンも同様に予約なしで、10月からの予定です。インフルエンザワクチンは予防接種・乳児健診の時間以外にお越しください。
ただし、
3種混合(DPT)と不活化ポリオワクチンは製造中止のため、これらを希望される場合は2日前までにお問い合わせください。
2種混合(DT)、子宮頚がんワクチンは予約後発注にしておりますので、これらを希望される場合も2日前までにお問い合わせください。
2014年9月10日水曜日
小児の片頭痛
意外でしょうが、子供でも片頭痛があります。
片頭痛の頻度は7歳でおよそ3%、14歳で10%以上だそうです。
幼児の片頭痛は両側性の場合が多く、何度も頭痛を訴える子供は片頭痛かもしれません。しかし大きな病気が隠れていることもあるので、気になれば医療機関で相談してください。

2014年9月1日月曜日
熱中症対策
車の中で熱中症になったら
蒼白いまたは赤い顔で発汗があり、めまい・立ちくらみ・筋肉のこむら返りが認められるときは、
クーラーの使用や窓の開閉などにより車内の温度と湿度を下げます。
熱中症ケアのポイント
すぐに涼しい場所に移動し、衣服をゆるめ、体に濡れタオルを当てて扇ぎます。
また、氷枕や氷のうを首・わきの下・太ももの内側のつけねに置いて体を冷やします。
水分をしっかり摂るとともに、多量に汗をかいている場合は塩分も与えます。
こんな時は医療機関へ
1 症状が改善せず、頭痛・気分の不快・吐き気・嘔吐・体がぐったりする・力が入らない・自分で
水分や塩分がとれない。
2 呼びかけや刺激への反応がおかしい。
3 体がガクガクと引きつけがある。
4 まっすぐに歩けない。
5 体を触ると熱い感触がある。
熱中症かどうかわからず、心配な場合は医療機関に受診することをすすめます。
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