2014年2月1日土曜日

節分について③


節分の風習について
「鰯の頭と柊木」
鰯を焼いた時の煙と臭いが厄をはらうといわれ、節分の日には家の入り口に鰯の頭を柊の枝にさしておき風習があります。
鬼のいやがる鰯の臭いと、柊の葉の棘に痛がって、鬼が近寄らないので鬼門封じや厄除けになると昔から言い伝えられています。
地域によっては、ニンニクやとべらなどの臭いのあるものをそえるところもあります。